ヒムロ ヨシテル
卓越したビートアレンジと、繊細かつドラマティックなウワモノを組み合わせたトラックメイキングのセンスで、一部の映像プロフェッショナル達から絶大な支持を得ている音楽家 / サウンドデザイナー。自身の作品を国内外のレーベルから多数リリースする 一方で、Sony、Citizen、資生堂、大塚製薬といったブランドのコマーシャルワークを数多く手がけ、その柔軟な感性と絵音のシンクロのセンスで、クリエイティブ関係者から高い評価を得ている。
変則的なビート・プログラミングをベースに、エレクトロ、ヒップホップ、ダブステップ等の要素を混ぜ合わせながら、どのジャンルにもカテゴライズできない、上質なトラックを制作するセンスとスキルに定評がある。98年にUKの名門レーベル、Worm Interfaceより1stアルバムをリリース後、フランス、アメリカ、オーストラリアを含む国内外のレーベルからアルバムを8枚リリース。2011年7月、Blue Arts Musicよりリリースされた、Coming Around EPは、世界最大の電子音楽専門の配信サイト「beatport」のエレクトロニカチャートにて1位を獲得した。