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Bruce Ikedaがミュージックディレクターを担当させて頂いたImmersive Museum 第2弾が、2023/7/7 Friより約３ヶ月間、日本橋三井ホールにて行われました。 昨年20万人を超える人々が鑑賞し、興行的にも大成功となった第一弾「印象派/ IMPRESSIONISM」に続き、今回のテーマはゴッホやゴーギャン、セザンヌらを代表作家とする「ポスト印象派」。19世紀後半の印象派から大きな影響を受けながらも、自分自身のスタイルで、そのアップデートを試みたポスト印象派の画家達による作品群や特徴的な技法、創作プロセスを映像制作における最新の手法を用いてモダンリミックス。画家達による強い表現からのインスパイアもあり、音楽的にも、映像的にも前回より攻めた内容の没入型体験コンテンツとして仕上がりました。

音楽制作は、Midori Hirano、Kuniyuki Takahashi、Yoshiteru Himuroの3名とのコラボレーション。「意外性のあるアプローチ」を意識しながら制作された楽曲群と、サウンドデザインは、前回をも上回る素晴らしいクオリティ。それらの音と、高さ6ｍの壁で四方を囲まれた約700㎡の巨大空間に映し出される迫力ある映像がタイトにシンクロしながら、ストーリーが展開、多くの方から素晴らしい反響を頂きました。

https://www.immersive-museum.jp/